偏差値42の29歳が英語を学ぶ

英語を話せるようになりたい、読めるようになりたい29歳が勉強するブログです。

【英語勉強 聞く 1】英語を聞き取れるようになりたいと思ったきっかけ

お題「マイブーム」

もちろん、英語の勉強です♡

 

さて、今回は英語を聞き取れるようになりたいと思ったきっかけと、今後考えている学習方法などについて書こうと思います。

毎度おなじみ雑記を挟みますので、時間のない方はリンクエイヤ!でお願いします。

 

 

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雑記

前回の記事を書いた後すぐ、本気ですぐにamazonパイセンに例のブツ

オッシャース!と注文し「まだかなまだかな~?学研の、おばちゃんまだかな~?」といった勢いで待機しておるのですがなかなか届きませんので

 

未だ私の理解は

「ドウ・・・シ・・?」

ぎりぎり言語を理解した霊長類レベルから進んでおりません。多分ゴリラのほうが賢いしやさしい。

ここ数日に至っては、新しく始めた仕事の依頼がバンバンきて(こうやって書くとすごい仕事できる人みたい)もう

「英語・・・か。何もかも、みな懐かしい・・・」(手からはらりと零れ落ちる単語帳)みたいな感じになってます。

懐かしいも何も動詞も分かってねえじゃねえか!ってね

 

アッ、急に、なんだろ、急に耳が聞こえない。

 

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 と、まあ謎のおばあちゃん現象を引き起こしている私ですが、何もしないのもな~とモヤモヤしておりました。

 

そこで、読み書き以外にも、聞く(リスニングですね)の勉強もしていきたいなと考えました。

 

 

そもそもなんで英語を聞き取れるようになりたいと思ったのか?

 

ワタクシ、何を隠そう海外のオーディション番組が大好きでして、Youtubeでそれはもういろいろな動画を漁っていました。

 

そんな中出会った、この動画。

 

youtu.be

え、めっちゃ震えてるし、なんか、感動系じゃない?

クリストファーどうした!アンタ才能あるよ!大丈夫だよ!

と、英語が全然わからないのに気づいたらクリストファーを応援してました。

この動画の何かが私の琴線に触れたんだと思うんです。

ただ、何が?どこが?そもそもこの人たちは何言ってんの?と疑問は膨らむばかり。

じゃあ、聞き取れるようになればいいじゃん!と考えました。

 

 まぁ、アレですよね、ナメてるよね。

スナック感覚だもの。勉強しようと思ったきっかけが、キャベツ太郎を食べるより手軽だもの。

 

それでも、何とかしてクリトファーの動画に心動かされた理由を知りたい。

これしかないです。だからやります。

人間何がきっかけになるかわからないですよね。もう英語がペラペラになった暁にはクリストファーに抱いてほしいですよ(なんで?)おめえーのおかげだから!って一方的に思いをぶつけたいですよね。say!Ho~!

 

いずれにせよ、英語が聞き取れないとお話にならない。

そこで私なりの英語学習方法を考えました。

 

 

英語学習方法

めっちゃ単純です。英語圏のYoutubeの動画を見て、聞き取った言葉をまずは「聞こえた音声」で聞こえたとおりにひらがなorカタカナで書く。

それが終わったら、英語に書き起こす。単語を調べる。日本語にする。

 

(例)

youtu.be

最初の10秒まで:

「あいむぐれいすべんだーうぉーる あむとぅえるぶやーずおーる あんあいらぶとぅすぃんぐ
あいりぶにゅーよーく うぃすまいまむまいだーっあんまいしすたー あーんまいとぅーどーっぐず ぅぃっちあいらぶとぅーでぃありー」

I`m Grace VanderWaal, I`m twelve(12)years old, and I love to sing.

I live in New York, with my mam, my dad,and my sister, and my two dogs,which I love to dearly.

「私はグレイス・ベンダーウォール。12歳。私は歌うことが大好き。

ニューヨークにお母さんと、お父さん、お姉ちゃんと2匹の犬と住んでるの。私はみんなのことを心から愛してる」

 

とまあ、こんな感じで、リスニング(インプット)+書き起こし(アウトプット)という流れでやっていけたらなと思います。

 

 

 

さらっと書いてますが、ここまで書くのに30分ほどかかりました。

皆さんが静かになるまで5分かかりましたよ。(母校の朝会でよく聞いた言葉)

 

しかも聞いて。英語字幕が見れる動画だったんですけど…。

 

 まあ、いいか・・・。

何故オーディション番組を選んだかというと

 

 

自己紹介

挨拶ー軽い日常会話(状態の説明)

何をするのかを宣言(I`m wanna~/I`m gona~/I`m gotta~)

(やったことに対しての)返答ーまたそのリアクション(お礼など)

 

 

 

この一連の流れって割と日常的に使うような気がしたからです。

それと、年齢も人種も国籍も多様な人が出るからこそ、癖やなまりや英語の理解度や、色々と人それぞれ違ったやりとりを知れるのではと思ったのでした。

 

 

まずはunder12のオーディションで、やさしいやり取りから、聞き取って、書き起こしていきたいと考えております(ヘタレ)

 

そんで、いつか腹芸でAmerica's Got Talentに出るんだ(喋れよ)